Christmas in Edinburgh①
クリスマスはどこで過ごそうかと迷っていた私。
友達はみーんな実家に帰っちゃうし、だったら旅行でもしてみよう🚌ということで、エディンバラでクリスマスを過ごすことに決めました。
ナショナルエクスプレスで、片道25ポンド💷
だいたい10時間かかります💤
23:00にロンドンを出発、エディンバラに着いたのは8:30ごろでした。
コーチの席の周りの人たちがうるさくて、全然寝られず眠いのなんのって…
まずは予約していたホステルに荷物を置いて、さっそく街歩き開始👣
まずはエディンバラ城へ‼️
天気が悪く、足元はべちゃべちゃ。
スニーカーに冷たい水が染み込んできて本当に寒かったわ…
途中少し晴れ間が見れましたが、すぐにまた雨☔️
そして、その後クリスマスマーケット🎄を巡ります。
この、The Dome↓というレストランでアフタヌーンティーをしたかったのですが、もう予約は満席でした、残念…
そして、今日のハイライト‼️
私が見たかったのはコレ↓
Street of Lightsです。
このライトショーが見たかったのです✨
寒かったけど、バックコーラスに合わせて光輝くライトはとても綺麗でした。
つづく
Because it's Christmas!
思う存分クリスマスを楽しみたい‼️と思いっきり活動しまくりました。
まずはくるみ割り人形
ロイヤルアルバートホールでのクリスマスコンサート
職場ではクリスマススナックも❤️
そしてさらに教会でクリスマスコンサート
これぞ、クリスマス🎄
Christmas Train
いよいよクリスマス🎄目前‼️
クリスマスまであと少しとなりました。
私はまた教会でクリスマスキャロルを楽しむなどしています。
そして、今朝駅に行くと・・・
まあ、可愛い❤️
こーいうの、大好き💕
日本では絶対にできないことです。
こんな心意気が大好きなのよね〜❤️
Christmas Carol
クリスマスの時期、わくわくするもの。
煌びやかなデコレーション
クリスマスディナー
ハートワーミングなギビングの精神
そして
クリスマスキャロル
私は教会(また!)にクリスマスキャロルを聞きに行くのが大好き。
私はとても楽しみにしていたのですが、もともと仕事終わりに向かうにはギリギリ時間開始、かつ電車が大幅に遅れてしまった(よくある話ですねえ)ため、45分以上も遅れて到着しました。
残念でなりません…
教会はオックスフォードサーカスからすぐのところ↓
コンサート終了後、ドリンクとミンスパイが提供されました↓
クリスマスキャロルが楽しめるのもあと少しだけ。
この時間を大事にしたいと思います。
V&A美術館では、無料でボランティアの方たちがクリスマスキャロルを歌っています。
また、ビクトリア駅でも、10人くらいのグループが歌っているのを見かけました。
やっぱりヨーロッパのクリスマスが一番好きです。
Peckover House
ケンブリッジ州にある、ペックオーバー一家が150年の時を過ごしたペックオーバーハウスに行ってきました。
1722年に建てられ、その後ジョナサン ペックオーバーが18世紀後半に購入しました。
一家はペックオーバー銀行を経営し財を成します。
その後、この家は1948年にナショナルトラストに寄贈されました。
(ちなみに私はナショナルトラストのメンバーです)
エントランス↓
ダイニングルーム↓
ドローイングルーム↓
私がダントツで1番好きなのはこのお部屋、ライブラリー↓
ピアノが弾きたいです、日本から持ってきたかった…
地下にはサーバントルームと、キッチン↓
暖かな食事のシーンが浮かびます↓
庭に出てみましょう(ちょっと天気悪いけど)
邸宅の全体像はこんな感じ↓
そして、併設されているカフェでアフタヌーンティーを頂きました☕️
大好きなひととき❤️
クリスマスの暖かな雰囲気に囲まれ、幸せな時間を過ごすことができました。
運転してくれた友達には感謝です!
アーケードとマーケットが魅惑のLeeds
ヨークから近く、またヨークが素敵すぎたため、全然期待していなかった(失礼)リーズを今回はご紹介します。
市庁舎の前はクリスマスの観覧車やイルミネーションで飾り立てられています。
リーズにはたくさんのアーケードがあります。
トーソンズアーケード↓
ビクトリア・クォーター↓
私が大興奮したのはココ、カークゲートマーケット!
屋内型マーケットとしては、ヨーロッパ最大級の広さを誇るんだそうです。
新鮮な魚や野菜が揃っています。
どれも、ロンドンの小売価格の1/2~1/3です♡
見よ、このお値段を!
マーケットを堪能した後は、リーズミンスターに行ってきました。
帰りの時間までまだ少し時間があったので、パブリックライブラリーへ。
ここがまた予想以上によかったのだ・・・
併設しているカフェテリア↓
図書館とは思えませんね✨
モザイクのタイルが素晴らしいです↓
ちゃんと図書館としての機能も充実しており、無料で使えるパソコンや、WiFiもあります。
リーズは人口約80万人の都市です。観光資源は少なく、経済や工業で成り立っている地域です。
私を街の中心部を歩いていて、それを強く感じました。観光メインだと少し物足りないかもしれませんが、ショッピングをしたい方には最適の場所です。
中世の薫り残る街、York
私は古く歴史ある街が大好き❤
今回は、イングランド北部の街ヨークをご紹介します。
ヨークはノースヨーク州の首都で、人口は約20万人。ヨークは城壁に囲まれた街。ベルギーのブルージュなんかも、そうですよね。
ロンドンから電車で約2時間のところにあります。
でも、安さ最優先の私は相変わらずコーチで向かいました。約5時間の道のりです。
朝8時ごろ、朝もやの中を歩きます。
私は朝の静けさの中、散歩するのが大好きです。旅先では、体力の許す限り朝早く起きて街中を歩きます。
なんでかって?
だって、朝はスッピンが見られる時間だから。
人間だってそう。
スッピンで起きてメイクして着替えて仕事に出かけるけれど、朝は着飾っていない街そのものの空気が漂っている気がするから。
そんなわけで、まだ太陽も昇りきらない内から歩き始めました。
まず向かった先は、ヨークミンスター。(アドミッション大人£10)
ここのタワーは約260段、 追加£5で登ることができます。
詳しい情報はこちら↓
すごく狭い階段をぐるぐる登った後に待っていた風景は…
文句なしのお天気です。
そして、お腹が空いたのでパン屋さんに立ち寄り近くのベンチでパクつきます。
見よ、このお値段を‼️
安い、安すぎる!(◎_◎;)
こんなに安くて大丈夫なの⁉︎ロンドンだったら確実に£3はするところ。
そして、有名なシャンブルズ通りを歩きます。ハリーポッターに出てくるダイアゴン横町のモデルとなった通りだそう。
この通りでとても可愛らしいインテリアを売っているお店を見つけました。
全て英国で作られています。大好きなこの国に少しでも恩返しをするために、買える範囲であれば英国産のものを買っています。
今回、我が家に迎えたのはこちら↓
見るたびに、きっとヨークのことを思い出すんだろうな。
店員の女性は最初はとても無愛想でしたが、私がロンドンでの生活をこうでね、こうでね、と話すととても親近感を持って下さり、何かあったら連絡してね、と住所と電話番号を渡してくれました。ありがとう❤️
お店の場所、ご紹介しておきます。ヨークにお立ち寄りの際は是非どうぞ。
Pandora Gift
39 Shambles, City Centre, York, YO1 7LX
そして、疲れたらシャンブルズ通りのカフェで一休み☕️🍰
そして、これから有名な遺跡、クリフォードタワーを目指して下っていきます。
この場所からまた夕日、瞳に焼き付けて。
また必ず来るから、その日までまたね。