My London, My Life

YMSにより、2015年からロンドンで生活しています。大事にしたい大切な日々・・・を綴ります。

English<カリキュラムの問題>

前回の記事で、なぜ英語が苦手な日本人が多い?のか考えてみた。

 

私が考える日本人が英語を話すのが苦手な理由

①カリキュラムの問題

②性格的な問題

③意欲の問題

④環境の問題

 

今回は①カリキュラムの問題 について考えてみたい。

日本語における英語教育は、戦前の流れをくみ、読み書きが中心であると言わざるを得ない状況だ。

日本がまだまだヨーロッパに技術の面で遅れをとっていた頃、必死にヨーロッパから最新の技術を学ぼうとしていたに違いない。

簡単に海外に出掛けることができない時代、主に新しい知識は書物という形で取り入られただろう。

英語を読んで理解することは、知識人にとって重要だったはずだ。

もちろん読解力はどんな言語でも必須だが、だからと言ってスピーキングをないがしろにしてこの国際社会を生き延びられるはずもない。

文科省もそれに気づいているし、国民も気づいているはずだ。

しかし、また「今までも大丈夫だったんだし、これからもこのままで大丈夫だろう」という事なかれ主義が後を引き、このような環境を作り出したのではないだろうか?

 

人間はどうしても変化することに億劫になる。

社会もそうなのかもしれない。

(戦争などで、強制的に変わらざるをえない場合は除く)

現状を打破するためには、変わる勇気を持つことも重要だ。

 

つづく