絶対に泣き寝入りしないで!
さて、引き続きハウスメイトの家賃滞納問題です!
→その後、家賃は支払われました!
2017年3月、ハウスメイトの1人(イギリス国籍、大学生(本当かどうかわからない))が家賃やビルを支払わないまま、逃げようと目論んでいました。
→私たちに借金していた分は、大家さんがデポジットから引いて渡してくれました。
<<奴の滞納状況>>
・家賃1か月分
→後ほど支払いました。
・電気/ガスのビル2回分
・水道ビル1回分
・家の共同物品費£60
→後ほど大家さんがデポジットから引いて私たちハウスメイトに支払ってくれました。
私たちの大家さんはかなり信頼のおける方で、彼に何度もコンタクトを取り、助けてくれましたが、そういった大家さんの方が稀で、ほったらかしの大家さんの方が多いと思われます。
大家さんが何もしてくれなくても、絶対に泣き寝入りしないでください!
自分のお金は自分で守る、これ鉄則です。
職場の方に相談したところ、下記に一度コンタクトしてみたらいいとアドバイスされました。
少額の滞納などについては、ここに相談するといいそうです。弁護士を使うよりもずっと安くで対応してくれるとのこと。
(日本の消費者センターみたいな感じ?)
庶民の味方です!
私は今回、大家さんのおかげで何とかなりましたが、もしこういったトラブルがあった場合、絶対に泣き寝入りせず、正式な機関に問い合わせてください。
Southern Railに返金のクレーム
私が通勤に使っているSouthern Railwayは、そのサービスの悪さで有名です。
タイムスケジュールの遅れは当たり前、ストライキもしょっちゅうして通勤の足がないこともしばしば。
(ちなみに、その場合は別のオフィスに行きます)
1月のとある日、Power Failureで電車が止まってしまい、チケットを買ったにもかかわらずオフィスまでたどり着けず、別のオフィスに移動しないといけなくなりました。
(ああ、面倒くさいわ~)
その払い戻しの手続きの方法はオンライン!
②Claim detailsのところで、なぜ払い戻しをしてほしいのか、理由を250レター以内で簡潔に説明します。
「チケットを買ったのに出勤できず、別のオフィスに移動せざるを得なかったので払い戻しをしてほしい」
こんな感じですね。
Delay Repayの申し込みが完了したらすべきことは・・・
ひたすら待つ
これのみ!
私は1月19日にオンラインで払い戻しのクレームをしてから、3月7日にこれ↓が届きました。
同封されていたレターには、このように書かれていました。
We have confirmed that the delay you experienced was 120+ Minutes and that you are entitled to £21.30 in compensation.
日本だったら数日でしょうね・・・
バウチャーではありますが、無事返金されてよかったです。
携帯キャリアはどこがいい?
日本でもそうですが、携帯のキャリアはどこがいいのか、悩むのはこちらも同じ。
そこで、携帯のキャリアを比較してみたいと思います。
ちなみに、私はこの比較サイトをよく参照しています。
大手のもので私が使用したことがあるキャリアはこちら!
①3
私は以前このキャリアを使用していましたが、電波はよくありませんでした。
ただ、£20でパケ放題だったので、それはよかったです。
今はもう、スマホでYouTubeを見るなんてこと、すっかりなくなりましたね・・・
②そして、EE
私は現在このキャリアを使用しています。
Pay monthly(12か月契約)です。
<<私の契約内容>>
〇毎月約£20
〇英国の番号へかけ放題
〇英国の番号テキストし放題
〇データ4GB
また、無料の特典がすごく気に入ってます。
〇毎月EU圏内で使えるデータ500MB
〇チューブの駅でWi-Fiが使える
今まで、旅行した時は、別途EU内のデータを購入するか、Wi-Fiのみで頑張っていたのですが、500MBあれば週末の2日の旅行は十分です。
もっと早くにPay monthlyにしておけばよかった・・・
また、日本の地下は携帯のキャリアの電波がないところなどもはや皆無だと思うのですが、こちらは地下では基本的にNO RECEPTIONです。
チューブの駅だけでも、Wi-Fiが使えるのはありがたい。
私のように、2年の短期間の滞在の場合、悩ませるのが、
Pay as you goかPay monthlyかどちらがいいのか?
Pay as you goよりもPay monthlyの方が毎月の料金は安くなります。
その代わり、もしコントラクトを途中で切りたい場合、かなりの高額料金を払わないといけません。
<<Pay as you go>>
毎月の料金少し高め
キャリアが気に入らない場合、すぐに乗り換えできる(ただし番号が変わってしまう)
<<Pay monthly>>
12か月もしくは24か月しばり
Pay as you goに比べて毎月にかかる料金は安めだが、その代わり乗り換えが一定期間できない
これからキャリアを選ぶ皆さん、よくよく検討してくださいね!
F**king Housemate
最近、とんでもない問題が起こりました。
それは・・・
ハウスメイトの一人がビルを払わない
ビルはそれぞれ担当者(ガス/電気、水道、カウンシルタックス)が責任を持ち、全員から徴収しまとめて支払うことになっています。
そして、電気代のビルが来たのですが、恐ろしいことになっていました。
前回のビル(一人当たり)は£65だったのにもかかわらず、今回はナント!£110の超高額です。
その理由は・・・
ハウスメイトの一人(大学生の男)がつけっぱなしにするから。
彼はかなりLazyです。
どれだけLazyかというと・・・
〇土曜日の夜、飲みすぎたためにシンクで吐いて掃除せずそのままにする
〇牛乳は中身がコップ1杯くらい入ったままでもそのままゴミ箱に捨てる
〇基本的にお皿などは食後洗わず、そのままキッチンにほったらかしにしておく
とかなり躾がなっていません。
サル以下です。
我が家は総勢5人暮らし。
彼が入居する前は全員が社会人で快適でしたが、この彼がかなりのトラブルメーカー。
そして!とうとう恐ろしいことがやってきました!
それは。。。
ビルの支払い拒否
彼の言い訳はこうです。
「払わないといけないなんて知らなかったから支払いたくない」
<<滞納状況>>
ガス/電気ビル2回分
水道ビル1回分
トイレットペーパーなどの雑費
合計£400
しかも、先月の家賃も払っていません。
※翌月8日にやっと支払われました!
前回のガス/電気代のビルを請求したときは、「ごめん、もう少し時間がほしい」とガス/電気担当者の子にメールしていたので、彼は支払わないといけないことを知っているのです。
しかし、彼はこの3月でこの家を出ていくことに決定。
そのため、「もうどうせ出ていくから、ビル踏み倒してやろう」と思っている様子。
そうはいくか!
私が必死で働いたお金、あんな奴に持っていかれてたまるか!
しかも、奴は
I will fight all the way, because I was not told to pay the bills.
と私にテキストしてきました。
今、大家さんに連絡し、必死に回収しようとしています。
絶対に負けない!
応援よろしくお願いします!
Bill Bill Bill
恐ろしいものがやってきました!
そう、それは。。。。。
BILL!!!
私の住まいはビル込ではないので、別で支払う必要があります。
カウンシルタックス担当が1人、電気/ガス担当が1人、そして水道担当が1人(私)いて、それぞれハウスメイトから徴収し、払います。
電気料金の請求書が届いたので、一体どれくらいかかるのか、お見せします。
<<Environment>>
・5人で共同生活
・男性2 女性3
・社会人4 学生1
・自炊率80%(勝手な推測)
<<Term 6.9.2016 - 20.11.2016>>
Gas/Elec bill for the period 6 September – 20 November.
It comes out to £325.17, so £65 each. (at 2.5 months, that’s around 26 each per month).
<<Term 21.11.2016 - 7.2.2017>>
Attached is the bill for the 2.5 months from 21 November 2016 – 7 Feb 2017.
It comes out to £552.38, so 110.48 each.
ありえん!!!
大学生の1人(男)、彼はかなりLazy。
①電気つけっぱなしで寝る
②使用済みのお皿をすぐに洗わずほったらかし
③酔っ払い、シンクで吐いてそのまま
私にとっては、彼は人間ではない。
冬場はどうしても光熱費は高くなるけれど、これは明らかに気温の上下以上の問題。
ハウスメイトにこんなのがいると、精神的なダメージだけでなく、金銭的なダメージまでくらい、大変なことになります。
そして、彼にはまだ問題がありました。。。。。
つづく
Driving License
いざ免許、取得!
イギリスでの運電免許を取得することにしましたので、その手続きなど書きたいと思います。
詳しい情報は、日本大使館のHPをご覧ください。
※注意
BRPカードを保持している人とそうでない人は、手続きが違ってきます。
私は保持者のため、保持者向けの申請方法になります。
≪手続きの流れ≫
①日本大使館で、「自動車運転免許の抜粋証明」を発行してもらう
②必要書類をまとめて運転免許センターに送る
これだけ!
でも、これが結構面倒くさいのです・・・
では、詳しく説明していきます。
①日本大使館で、「自動車運転免許の抜粋証明」を発行してもらう
これは、面倒くさいのですが、日本の運転免許保持者がイギリスの運転免許を取得する場合、避けては通れません。
日本大使館のHPから申請に必要な書類をDLし、必要事項を記入、大使館に送ります。
この際、
〇日本の運転免許証(原本)
〇パスポートコピー
〇申請書類(すぐに完成できます)
これらを同封します。
そして、大使館からこのようなメールが来ます。(私は電話に応えられなかったのでメールでしたが、通常は電話だそうです)
さすが日本は仕事が早い。
そして、パスポートを持参し大使館で「自動車運転免許の抜粋証明」を受領します。発行料は£11です。
②必要書類をまとめて運転免許センターに送る
これも、結構面倒くさいんです。
まず、申請書類を免許センターのHPから資料請求します。イギリスペースなので、届くまでに時間がかかります。
もしくは、郵便局に行ったら申請書類がもらえるので、営業時間内に郵便局に行ける人は、オンラインで取り寄せるよりもずっと早いです。
届いたら書類に必要事項を記入(証明写真も添付します)、下記の書類をまとめて免許センターの担当者に送ります。
〇申請書類(写真添付)
〇大使館で発行してもらった「自動車運転免許の抜粋証明」
〇BRPカードの表裏を印刷したもの
〇日本の運転免許証原本
BRPカードを非保持者は、代わりにパスポート原本を送らないといけません。
パスポート原本を免許センターに送るのはどうしても不安です。BRPカード保持者のあなた、ラッキーですね☆
これで準備完了です。
あとは、運転免許センターにこれらを送り、UKの運転免許証が届くのを待つだけです。
私は、2017年2月3日に送りました。
さあ、いつ免許が届くでしょうか?
≪申請金額の支払い方法≫
小切手もしくは郵便為替での支払いとなります。
郵便局で、郵便為替£43分下さい、というと、すぐに購入できます!
しかし、発行手数料が結構高くて、£5以上もします(^^;)
宛先を聞かれましたが、私が答えるより先に、Dliving license?と向こうから聞かれました。
そして・・・
10.2.2017
免許、届きました。
普通郵便でポスト投函です📮
意外と早かったのは、私がラッキーだっただけなのかも。
英国恋愛事情
ここヨーロッパでは、どのようにして恋愛がスタートするのでしょうか?
日本と大きく違うところは、
告白しない
そう、日本のように男性もしくは女性のどちらかが、「付き合ってください」と言って相手がOKしてカップルになるわけではないのです。
じゃあ、どうやってカップルになるのか?
それは…
なんとなく
え!?なんとなくってどういうこと!?
出会って、デートを重ねていき、(多くは女性が)「この私たちの関係ってなんなの!?」と相手の男性に聞き、「カップルだよ」と応えたらカップルだということです。
日本のように口約束があるわけではないので、片方は付き合っていると思っていても、片方が付き合ってないと思っている、なんてことも十分にあり得ます。
(この場合、問題が生じることはないのか、まだそこまでリサーチできていません。アップデートできたら、したいと思っています!)
ちなみに、私はこの間、デートをしていた男性から、テキストでフラれてしまいました!
めげない、めげない。